翻訳
渓流に沿って森の奥へ。そこには圧倒的自然美。
清流と木々のざわめきを感じながら渓流沿いに約20分。
最後の坂道を登り切ると目の前に広がる圧倒的な光景に誰もが息をのむはず。
ダイナミックな岩肌を、澄みきった水がツヤツヤと濡らし、美しいエメラルドグリーンの滝壺は、まさに秘境と呼ぶに相応しい神秘的な雰囲気。
日常を忘れ心身共にリフレッシュできる癒しのスポットです。
見どころ#01
晴れた日が狙い目
雨が続いた日に訪れると滝の水量が増し、迫力のある一味違った雄川の滝を楽しむことができます。エメラルドグリーンの滝つぼは、滝の水量が少ない晴天が続いた時ほど見られるチャンスがあります。
見どころ#02
美しい清流と自然に癒される遊歩道
片道約1200mの遊歩道は、雄川渓谷を流れる清流の音や鳥のさえずりなど、四季折々で異なった表情の景観を楽しむことができます。
遊歩道からは清流を間近に望めることもでき、小さな休憩スポットも設置してあります。春や秋にはランチボックスを片手に歩いてみませんか。
雄川の滝遊歩道ガイド
ご注意の上、雄川の自然をお楽しみください。
※遊歩道は車椅子では通行できません。
横スクロールで閲覧できます
- ロングコース
- ショートコース
-
- 距離：
- 約1,200m（片道）
- 所要時間：
- 約60分（片道）
遊歩道入口遊歩道はアップダウンがあるため 、入り口で竹の杖をお貸ししてます。
瀧見遊歩道・瀧見大橋長さ150mのアーチ橋。渓谷から80mほどの高さに架かっています。「瀧見遊歩道」から見上げつつ、奥へと進んでいきます。
休憩スポット「清流のほとり」岩肌から染み出す湧水が天然のクーラーのよう。夏場のおすすめ休憩スポットです。（※湧水は飲料水ではありません）
湧き水で濡れている路面湧き水で路面が濡れている箇所があります。足元にご注意ください。
傾斜の急な坂傾斜の急な下り坂（行き）です。中央は階段上になっています。（現在整備工事中）
休憩スポット「清流のほとり」神秘的なエメラルドグリーンの清流を間近で見ることができます。（※遊泳はできません）
川沿いの遊歩道すこしアップダウンのある道を進みます。滝まで400mです。
竹の小径竹林が道の両脇に続く上り坂になっています。
木の橋短い橋ですが足元に注意して渡ってください。この橋から滝まで200mです。
滝までの200m少しアップダウンが続き、整備されたスロープを通ります。
展望所手前の坂展望台手前が少し傾斜のある下り坂（行き）になっています。
雄川の滝展望所ついに「雄川の滝」と対面。視界いっぱいに広がる断崖とエメラルドグリーンの滝つぼが神秘的な空間を作り上げています。
-
- 距離：
- 約600m（片道）
- 所要時間：
- 約45分（片道）
遊歩道入口遊歩道はアップダウンがあるため 、入り口で竹の杖をお貸ししてます。
瀧見遊歩道・瀧見大橋長さ150mのアーチ橋。渓谷から80mほどの高さに架かっています。「瀧見遊歩道」から見上げつつ、奥へと進んでいきます。
休憩スポット「清流のほとり」岩肌から染み出す湧水が天然のクーラーのよう。夏場のおすすめ休憩スポットです。（※湧水は飲料水ではありません）
湧き水で濡れている路面湧き水で路面が濡れている箇所があります。足元にご注意ください。
傾斜の急な坂傾斜の急な下り坂（行き）です。中央は階段上になっています。（現在整備工事中）
休憩スポット「清流のほとり」神秘的なエメラルドグリーンの清流を間近で見ることができます。（※遊泳はできません）
散策時の注意事項
- 川や滝つぼで遊泳はできません。
- 悪天候や川が増水した場合、安全のために遊歩道への立ち入りを禁止します。
- 突発的な降雨の際にも立ち入りを禁止する場合があります。
- 夜間（日没後）は安全上、ご遠慮ください。
- 一部遊歩道が狭い箇所や階段があります。
雄川渓谷
駐車場から遊歩道へ向かう橋がかかるのが雄川渓谷。緑に覆われたこの流れの上流に、これから向かう「雄川の滝」があります。
aqua base cafe
建物はコンテナハウスをリメイクしたカフェ。地元産のフルーツを使ったドリンクや限定のお土産が販売されています。
遊歩道入口
遊歩道はアップダウンがあるため 、入り口で竹の杖をお貸ししてます。
瀧見遊歩道・瀧見大橋
長さ150mのアーチ橋。渓谷から80mほどの高さに架かっています。「瀧見遊歩道」から見上げつつ、奥へと進んでいきます。
休憩スポット「清流のほとり」
岩肌から染み出す湧水が天然のクーラーのよう。夏場のおすすめ休憩スポットです。（※湧水は飲料水ではありません）
湧き水で濡れている路面
湧き水で路面が濡れている箇所があります。足元にご注意ください。
傾斜の急な坂
傾斜の急な下り坂（行き）です。中央は階段上になっています。（現在整備工事中）
休憩スポット「清流のほとり」
神秘的なエメラルドグリーンの清流を間近で見ることができます。（※遊泳はできません）
川沿いの遊歩道
すこしアップダウンのある道を進みます。滝まで400mです。
竹の小径
竹林が道の両脇に続く上り坂になっています。
木の橋
短い橋ですが足元に注意して渡ってください。この橋から滝まで200mです。
滝までの200m
少しアップダウンが続き、整備されたスロープを通ります。
展望所手前の坂
展望台手前が少し傾斜のある下り坂（行き）になっています。
雄川の滝展望所
ついに「雄川の滝」と対面。視界いっぱいに広がる断崖とエメラルドグリーンの滝つぼが神秘的な空間を作り上げています。
基本情報
- 名称
- 雄川の滝
- 住所
- 南大隅町根占 Google Map
- 駐車場
- あり（70台）
- 料金
- 無料
※令和6年7月1日から利用者負担制度を導入いたします。
大人（中学生以上）300円、小学生150円、未就学児無料 - 営業時間
- 午前8時～日没
- 定休日
- なし（※降雨による遊歩道冠水の際は立ち入りが規制されます。）
- お問い合わせ
- 0994-24-3115（南大隅町企画観光課）
